北九州市のブレーカー交換工事|築25年の居酒屋で125Aから200Aへ容量アップ
2026年10月16日更新

北九州市の居酒屋でブレーカー交換工事!熱で溶けかけた古い設備を交換しました
こんにちは、有限会社徳永電気です。
今回は北九州市の駅前にある、築25年の建物で営業されている居酒屋さんから、ブレーカー交換工事のご相談をいただきました。
オーナー様のお話では、「夕方の仕込み中に、お店の照明が一瞬パッと暗くなることがある」とのこと。これから夏本番でエアコンもフル稼働するため、営業中に停電したら困ると心配されていました。
飲食店では冷蔵庫やエアコン、厨房機器など、たくさんの電気を使います。特に夕方の仕込み時間は電気の使用量が増えるので、早めに確認することにしました。
配電盤を点検すると、ブレーカーの下部が熱で変形していました
さっそくお店の裏手にある配電盤を確認しました。設置されていたのは125Aのブレーカーです。
レバーはしっかり「ON」になっていましたが、横に貼られた電気保安協会のステッカーを見ると、平成15年(2003年)の記載がありました。20年以上使われている古い設備です。
さらに気になったのが、ブレーカーの下部です。熱の影響で樹脂部分が溶けかけていました。
こういう状態は、現場で見つけると本当に怖いです。接続部分の緩みや接触不良などで異常発熱している可能性もあります。見た目では電気が普通に使えていても、内部まで安全とは限りません。

古い125Aからパナソニック製200Aの漏電ブレーカーへ交換
今回の電気工事では、既存の125Aブレーカーを取り外し、新しいパナソニック製の漏電ブレーカーを設置しました。
新しいブレーカーは200Aへ容量アップしています。ただし、容量を大きくすれば何でも安心というわけではありません。契約容量や配線の太さ、設備側の許容電流なども確認し、適切な容量を選ぶ必要があります。
取り付けでは、端子部分の接続を特に慎重に行います。接続が甘いと、せっかく新品に交換しても発熱の原因になるからです。
据え付けと配線接続を終えたら、各部の状態や漏電ブレーカーの動作を確認します。

ブレーカーの異常を放置すると火災につながる危険も
今回のように熱で溶けかけたブレーカーを放置するのは、かなり危険です。
最悪の場合、異常発熱から発煙や火災につながるおそれがあります。営業中に停電すれば、冷蔵庫の食品管理や厨房設備にも影響が出ます。お客様がいる時間帯に火災が起きたら、取り返しがつきません。
照明が一瞬暗くなる、焦げ臭い、配電盤が異常に熱い。そんな症状があれば、無理に使い続けず、早めに電気工事業者へ相談してください。
北九州市のブレーカー交換工事は徳永電気へ
今回の作業時間は、作業員2名で約3〜5時間が目安です。停電調整や設備の状態によって前後します。
有限会社徳永電気では、北九州市でのブレーカー交換工事をはじめ、店舗や建物の電気工事に対応しています。
「まだ電気は使えるから大丈夫」と思っていても、古い設備には思わぬ危険が隠れていることがあります。少しでも気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
<この記事の執筆者>
有限会社徳永電気:徳永 峰隆
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
LED照明取付、漏電調査・修理、分電盤交換など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・LED変更・コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














